株式会社 ヤマックス | 製品とサービス > 研究開発事業 > 溶融スラグ

一般ゴミからコンクリート骨材が誕生。JIS規格適応で、環境にも安全な製品。

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研究開発事業

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TSKJ工法イメージ

溶融スラグとは?

溶融スラグとは?
ごみ溶融スラグとは、一般廃棄物(都市ごみ)などを1,200℃以上の高温で溶かした後冷却し固めたもので、SiO2(シリカ/二酸化珪素)、CaO(生石灰/酸化カルシウム)、Al2O3(アルミナ/酸化アルミニウム)を主成分とする物質です。
高温によりダイオキシンやPCB(ポリ塩化ビフェニル)などは分解し、沸点の低い重金属類はガス化して分離します。
残った重金属類は、シリカが形成する網目構造の中に包み込まれ、溶け出すことはありません。
ヤマックスは、溶融スラグを細かく砕いた「細骨材」を利用したコンクリートの研究成果を各種学会で発表し、溶融スラグの有効利用について積極的に取り組んでいます。
JIS制定「一般廃棄物,下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化したコンクリート用溶融スラグ骨材 JIS A 5031, 2006.7.20」にともない、35N/mm2以下のJIS製品(無筋・鉄筋コンクリート製品)に適用可能となりました。
溶融スラグ
溶融スラグ
溶融スラグ
溶融スラグを用いたコンクリートの断面

溶融スラグの生成方法(県中県南環境クリーンセンター資料より引用)

溶融スラグの生成方法
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1.溶融スラグは一般ゴミや下水汚泥などから作られます。
2.高温溶融炉で1200℃を超える高温状態で融解させます。
3.溶融炉の高温によりダイオキシンやPCB(ポリ塩化ビフェニル)などは分解し、沸点の低い重金属類はガス化して分離します。
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4.溶融炉の中の様子です。
5.コンベアで運ばれていきます。
6.スラグ貯留ホッパで急冷され、黒いガラス状の水砕スラグとなります。

溶融スラグ利用製品の製造方法

溶融スラグ利用製品の製造方法
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1.ストックヤードの様子です。写真中央の黒色が溶融スラグです。
2.溶融スラグの入った生コンクリートです。
3.製品を打設します。

ごみ溶融スラグ細骨材を用いたコンクリート製品

ごみ溶融スラグ細骨材を用いたコンクリート製品
ごみ溶融スラグ細骨材を用いたコンクリート製品
ヤマックスでは、ごみ溶融スラグを細骨材の一部として用いたリサイクル製品をラインナップしています。
RCボックスカルバート、KPブロックについては、長崎県の県産品資材(リサイクル製品)として登録され、県産品の基本単価一覧表に掲載されています。