株式会社 ヤマックス | スーパーボックスカルバート
暮らしに息づくカルバートをわかりやすく解説します。
スーパーボックスカルバート



スーパーボックスカルバートとは?

スーパーボックスカルバートとは、従来現場で打設されていた大型鉄筋コンクリート構造物を、工場で分割製造し現場で組み立てるものです。最大幅13mまでの超大型断面の構築が可能です。頂版(ヘッドスラブ)と側壁(サイドウォール)部材にPC鋼材を配置し、PRC構造にしたことにより耐久性の向上を可能としました。工期が短くて済み、景観を損なわず環境にも優しい工法です。

スーパーボックスカルバートの特徴

1.工期の短縮
スーパーボックスカルバートは従来現場打ちで行っていた煩雑な配筋作業、型枠の組み立て、撤去をプレキャスト部材での構築に置き換えたことで短時間での構築が可能となりました。
2.建設廃材の大幅な削減
スーパーボックスカルバートはボックス本体が工場で製造する製品のため、施工現場の建設廃材を大幅に削減できます。そのため環境に優しいエコ工法といえます。
3.高い安全性、熟練工の低減
従来の現場打ち工法等に比べ、足場での高所作業が少なく、安全、安心に施行できます。また足場工、鉄筋工および型枠工等の熟練工の作業員数が工場製品のため、大幅に低減できます。
4.高い剛性
部材本体にPC鋼材を用いたPRC構造を採用したことにより、ひび割れ制御が可能です。部材の連結もPC鋼材の緊張により高い剛性の構造体を形成できます。
5.現場打ちボックスに近い自由度
スーパーボックスカルバートは100ミリピッチで内空幅13M、内空高9Mまでの超大型断面の構築も可能です。斜角対応は70度まで1度単位で対応できます。
6.現場打ちボックスと同額程度で構築可能
ヘッドスラブ、サイドウォールをプレキャスト化した事により、作業性を向上させ、工期を大幅に短縮する事ができます。
スーパーボックスカルバートの種類
断面形状を凹型にし、部材の軽量化を図ったタイプです。ヘッドスラブ、サイドウォールで構成され、6m以上の構造物に使用されます。
6m以下の構造物に使用され、凹みのないタイプ。内高4m以下の場合、上下2分割の構成も可能。
フーチング(底部)も工場生産(プレキャスト)されたタイプ。










