ヤマックスコンクリート製品総合カタログ
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Gベース道路カルバート擁壁側溝貯水槽水路河川・港湾環境その他h従来の壁面位置006001PRECAST雑 CONCRETEPRODUCTS下部構造物の直上に設置ができます。■下部構造物の上部に緩衝材を敷設し、その上に直接設置が可能なため、従来工法に比べ余幅(350㎜程度)の用地を必要としません。①必要用地が小さくなることにより、用地費用が大様々な下部構造物に使用できます。■補強土壁、L型擁壁、軽量盛土、ブロック積等様々 な下部構造物に影響を及ばずに使用できます。各 種別の衝突荷重に対応できるよう規格化されてお ります。緊結一体化し、曲線部も対応できます。■製品相互をハイテンションボルトで緊結一体化し、 1スパンを10mとしています。製品相互間は、緊結急な縦断勾配に設置できます。■急な道路勾配にあわせて、防護柵の 支部分は垂直に設置できます。縦断 勾配は、B、C種は15%、A種は12% まで対応が可能です。側溝を抱きかかえた計画に対応可能です。■規格高H500、H600を使用する事 によりGベース底版上に側溝を設置 できます。各種安全施設が設置できます。■照明・防風柵・道路標識等の安全 施設が容易に設置できます。幅に削減できます。②壁面積(⊿ h×延長)と盛土量(350×壁面高×延長)が削減できます。で与えられた緊張力により一体化して、衝突荷重に対して安定機能を確保 します。 また曲り半径R=15m以上に 対応できます。【補強土壁】【L型擁壁】【軽量盛土擁壁】名 称規 格照明配管写真(全景)防風柵写真(全景)照明配管写真(近景)防風柵写真(近景)縦断勾配9%の設置例標識設置写真照明設置写真(10m当り)土木一般世話役ブロック工普通作業員クレーン賃料諸費10t吊り16%以下350道路幅員(絶対厳守)緩衝材Gベースの壁面位置GベースH600単位人人人日式数 量0.150.150.450.151現況地盤管渠型側溝300×300201費用大幅削減様々な下部構造物に対応曲線部にも対応急勾配にも対応側溝設置可能照明等の設置可特長■本体据付歩掛り

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