PRECASTCONCRETE PRODUCTSカルバート擁壁側溝道路貯水槽水路河川・港湾環境その他アーチ部材の架設終了後、すぐにテクスパン内空側の利用が可能です。立体交差の工事などでは交通遮断を最短に抑えることができます。従来のRC橋梁／鋼製橋梁の代わりに、テクスパン工法を適用することで、コスト面／工期面で大きなメリットが得られます。テクスパン工法は3ヒンジアーチ構造。土圧に対して安定性が高く、施工時に発生する曲げモーメントを低減できます。薄いアーチ部材にもかかわらず、高土被りに対応可能です。アーチ部材を左右交互に組み立てる構造です。ボックスカルバートのような底版がないため、河川の切り回し／道路の迂回などを必要とせず、複雑な現場条件にも適用できます。スパン長の限界を超える大規模な現場でも、アーチ部材を連続に設置することが可能なので、要求される現場仕様に応えます。テクスパン工法なら、曲線のカルバートにすることもできます。異形部材を組み合わせることにより、30Ｒ〜100Ｒ程度の平面線形が可能です。39スパン13.5ｍ／ライズ6.5ｍ／延長13.2ｍ／土被り2.1ｍスパン13.5ｍ／ライズ6.5ｍ／延長13.2ｍ／土被り2.1ｍスパン20.1ｍ／ライズ9.1ｍ／延長18.9ｍ／土被り3.2ｍスパン20.1ｍ／ライズ9.1ｍ／延長18.9ｍ／土被り3.2ｍスパン9.5ｍ／ライズ5.9ｍ／延長84.4ｍ／土被り16.6ｍスパン9.5ｍ／ライズ5.9ｍ／延長84.4ｍ／土被り16.6ｍスパン13.5ｍ／ライズ5.5ｍ／延長10.7ｍ×2連／土被り1.4ｍスパン13.5ｍ／ライズ5.5ｍ／延長10.7ｍ×2連／土被り1.4ｍスパン6.7ｍ／ライズ3.7ｍ／延長27.7ｍ／土被り10.9ｍ／平面線形31Rスパン6.7ｍ／ライズ3.7ｍ／延長27.7ｍ／土被り10.9ｍ／平面線形31Rスパン10.9ｍ／ライズ4.3ｍ／延長18.9ｍ／土被り3.8ｍスパン10.9ｍ／ライズ4.3ｍ／延長18.9ｍ／土被り3.8ｍテクスパン特長施工事例道路橋橋梁代替高土被り河川橋連続アーチ曲線施工
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