特長
1. コンクリート埋設型枠工法
製品を敷設後、現地でのコンクリート打設により、現場打ちと同様の仕様・性能を確保し、波返工・基礎工及び被覆工の構築が図れるコンクリート埋設型枠工法です。
2. 工期短縮
止水板の設置を容易にし、型枠組立・撤去が削減できるため、工期短縮が図れます。
3. 省人化
波返工曲面部の円形型枠等の熟練作業が不要となり、機械化施工により省人化が図れます。
4. 省資源化
型枠を削減できるため、省資源化に貢献できます。
布設歩掛り
(注)
平成25年度国土交通省土木工事積算基準「護岸基礎ブロック工(1)」に準拠しています。
(注)
平成25年度国土交通省土木工事積算基準「コンクリートブロック張平ブロック」に準拠しています。
(注)
平成25年度国土交通省土木工事積算基準「護岸基礎ブロック工(2)」に準拠しています。